動脈硬化 症状 食事 予防

動脈硬化 最近話題のメタボリックシンドロームは動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞)の危険性を最も高める、複合型のリスク症候群と言われています。
動脈硬化とは、そのままの通り身体をくまなく張り巡っている血管が硬くなり、さまざまな病気を引き起こします。
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その原因は、血管内の内側の壁にカルシウムや脂質が貼り付き、これが動脈の弾力性や柔軟性を失わせ、付着したものが血管を詰まらせて細くし壊れやすくします。
動脈硬化について、色々な観点かご紹介していきます。

動脈硬化の症状と治療

自覚症状のほとんどない動脈硬化
動脈硬化には「アテローム硬化(粥状動脈硬化(じゅくじょう)」「細動脈硬化」「中膜硬化」の三つの種類があります。
これらの動脈硬化にはそれぞれに特徴があり、どの種類の動脈硬化においても、心筋梗塞や脳梗塞の危険性を十分に持っていますので、放置せずに改善・治療が必要です。
動脈硬化は自覚症状がほとんどない場合が多く判断が付きにくいですが、少しの頭痛やめまい、動悸・息切れなど異変を感じたら医師診察を受けましょう。

自覚症状がなく合併症を併発する
動脈硬化の症状は特徴的な自覚症状がなく、他の疾患と間違いやすい症状が現れます。
動脈硬化の症状には動悸・息切れ・めまい・耳鳴り・頭痛・頭重・肩こり・手足のしびれ・のぼせ・記憶力低下と、たくさんの症状があります。
もしこれらの症状が現れても、動脈硬化が原因だとは思う方は少ないでしょう。
このことから動脈硬化は、わからないままに進行していきます。

動脈硬化が進行するとさまざまな合併症を引き起こし、この合併症が発症して始めて医師の診察を受ける方がほとんどのようです。

動脈硬化の予防にはカロリーコントロール
動脈硬化の原因で最も密接な関係にあるものが肥満です。
肥満は動脈硬化のみならず、生活習慣病や成人病の原因にもなりうる最も注意すべきことです。

日本人の体質は「倹約遺伝子」の影響があり少食でも身体は維持できますが、男性の21%、女性では19%が肥満になっていて動脈硬化が懸念され、更には生活習慣病や成人病のリスクが高まります。
この動脈硬化を予防するには、日常の食生活の改善が重要で、過食しないカロリーコントロールが大切になります。

動脈硬化が引き起こす最も危険な虚血性心疾患
動脈硬化が引き起こす合併症で最も危険といわれる合併症が「虚血性心疾患」です。
「虚血性心疾患」とは冠状動脈に起こる動脈硬化が原因で、狭心症や心筋梗塞を引き起こす最も危険な疾患です。

心筋梗塞は完全に血流が途絶えてしまった場合をいい、速やかな処置が必要になる最も危険な症状です。
冠動脈の動脈硬化を引き起こす原因は、高血圧や高脂血症、肥満、喫煙、ストレスなどで、これを予防・禁煙することが狭心症や心筋梗塞の予防でもあります。

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